結論

就学前の子に通信教育が合うか分からない家庭は、2か月で終われる形で始め、続くと分かってから一括払いやタブレットを検討するのが答えです。支払総額は年齢・払い方・学習スタイル・タブレット購入で変わります。

こどもちゃれんじは公式に「最短2ヵ月からの受講となります」と明記されており、申し込んだ時点で最低2か月分が確定します。

資料請求なら0円。受講する場合は、1歳以上の講座なら2か月分で4,780円から(年中・年長のデジタル スタイル・毎月払いの場合。年少〈ほっぷ〉の毎月払いなら7,280円)、0歳・1歳向けの〈baby〉なら毎回払いで2回分の4,620円です。

こどもちゃれんじの年齢別の受講費早見表。0歳・1歳向けbabyは毎回払い2,310円、特別号2,074円。1・2歳向けぷちと2・3歳向けぽけっとは毎月払い2,990円、12か月分一括払いなら1か月あたり2,460円。年少3・4歳向けほっぷは毎月払い3,640円、一括なら2,880円。年中4・5歳向けすてっぷと年長5・6歳向けじゃんぷは、ハイブリッドスタイルが毎月払い3,640円で一括なら2,880円、デジタルスタイルが毎月払い2,390円で一括なら1,980円。小学生向けのコースはなく、小学1年生からは進研ゼミ小学講座に分かれます。2026年度・4月号開始・税込。2026年9月10日に公式サイトで確認。
講座は年齢で決まります。選べるのは払い方と、年中・年長だけの学習スタイルです。

以下の金額は2026年9月10日に公式サイトで確認したものです(税込)。2027年度から多くの講座で受講費が上がります。

入会金も送料もかけずに小さく始めたいなら、こどもちゃれんじは最短2か月から受けられます。

こどもちゃれんじは就学前まで

公式の受講費ページには「現在は、おもに、就学前のお子さまに〈こどもちゃれんじ〉、小中高校生に「進研ゼミ」をご提供しています。」とあります。小学1年生からは進研ゼミ小学講座に分かれます。

小学生の通信教育を料金で比較、年長で申し込み時期に迷う方は小1の通信教育はいつ申し込む?をご覧ください。

小さく始める3ステップ

幼児の通信教育を小さく始める3ステップの図解。ステップ0、無料で見る。資料請求で年齢別の体験セットが届く、0円。ステップ1、最短で終われる形で入る。1か月だけの受講はできないので最低2か月分。年少ほっぷの毎月払いなら3,640円かける2で7,280円、年中・年長のデジタルスタイルの毎月払いなら2,390円かける2で4,780円。ステップ2、続いたら安い形に切り替える。12か月分一括払いは年少ほっぷを4月号から始めた場合で総額34,560円、毎月払いで12か月続けるより9,120円安い。タブレットの購入もここまで待つ。金額はこどもちゃれんじ・2026年度・税込。2026年9月10日に公式サイトで確認。
決めるのは講座ではなく「途中でやめても損が最小になる始め方」。講座は年齢で自動的に決まります。

ステップ0:無料で見る

公式ページの題名は「〈こどもちゃれんじ〉資料請求 年齢別体験セット 無料プレゼント」。年齢別の体験セットが無料で届きます。

ほかの教材も見比べたい方は、Z会の幼児コースも資料請求でおためし教材が無料で届きます(入会金0円)。

ステップ1:最短で終われる形で入る

公式には「最短2ヵ月からの受講となります。1ヵ月のみのご受講はできません。(キャンペーン時は除く)」とあります。

入り方 対象 最短でやめた場合に払う額
〈baby〉・毎回払い 0歳・1歳 4,620円(2,310円×2回)
〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉デジタル スタイル・毎月払い 年中・年長 4,780円(2,390円×2)
〈ぷち〉〈ぽけっと〉・毎月払い 1〜3歳 5,980円(2,990円×2)
〈ほっぷ〉・毎月払い 年少 7,280円(3,640円×2)
〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉ハイブリッド スタイル・毎月払い 年中・年長 7,280円(3,640円×2)

〈baby〉だけは料金が「毎月」ではなく「毎回」の数え方で、1回だけの受講と、生後6か月までに届く特別号と6か月号の2回だけの受講はできません。4,620円は6か月号から申し込んだ場合で、申し込みは電話のみです。特別号からなら最短でも特別号と2回分の6,694円(2,074円+2,310円×2)です。

ステップ2:続いたら一括払いを検討

年少〈ほっぷ〉を4月号から始めた場合、12か月分一括払いは総額34,560円で、毎月払い(3,640円×12=43,680円)より9,120円安くなります。途中の月号から一括払いにすると、次の講座に上がる4月号からは次年度の料金になり、総額が変わります。公式の〈ほっぷ〉ページも「一括払いの金額は、開始月号によって異なります」としています。

途中退会の返金額は、公式に「「12か月分一括払い」の受講費ー(「毎月払い」の受講費×受講月数)=返金額」とあります。クレジットカード払いの場合はいったん全額返金してから再請求される形になり、返金までは2か月前後かかると公式に書かれています。

退会の締切を確認

こどもちゃれんじに入会したあと、いつまでにやめればいくらで済むかの図解。境目1、毎月の前月5日。退会の締切日で、退会希望月号の前月5日までに、原則として電話で手続きが必要。日曜・祝日なら翌営業日。過ぎると次の月号からの退会になり、その1か月分の受講費が発生する。babyは前月1日と締切が別。境目2、2か月。最短受講期間の終わり。ここまでで終えれば、毎月払いの場合で年少ほっぷは7,280円、年中・年長のデジタルスタイルは4,780円で終了し、追加請求はない。境目3、12か月。別売りタブレットを長期受講タブレット割引で買った場合の分岐点。12か月続ければ購入時の9,980円だけ。12か月未満でやめると退会時に残額20,000円を請求され、合計29,980円になる。2026年度・税込。2026年9月10日に公式サイトで確認。
カレンダーに控えるならこの3つ。いちばん忘れやすいのは、毎月の「前月5日」です。年長〈じゃんぷ〉には24か月の割引の案内もあります(本文参照)。

公式の受講ルールは「毎月の締切日までに、電話でお手続きください。」です。締切は退会希望月号の前月5日(日曜・祝日なら翌営業日)で、1日過ぎると次の月号からの退会になり、その1か月分の受講費が発生します。〈baby〉は前月1日です。

退会は原則電話ですが、公式の退会ルールには「スマートフォンの場合、オペレーターにおつなぎせず、Webでのお手続きをご案内することがあります。」ともあります。

学習スタイルと次年度の料金を比較

〈すてっぷ〉(年中)と〈じゃんぷ〉(年長)は学習スタイルを選べます。〈ぷち〉〈ぽけっと〉〈ほっぷ〉は1種類です。

ハイブリッド スタイル デジタル スタイル
毎月払い 3,640円 2,390円
12か月分一括払い(総額) 34,560円 23,760円
1か月あたり(一括の場合) 2,880円 1,980円
届くもの デジタル+実物教材(偶数月に2か月分まとめて) デジタルのみ(郵送教材なし)

物を増やしたくない家庭にはデジタル スタイルが合います。差は毎月払いで1,250円、12か月分一括払いでは総額10,800円です。

公式の受講費ページによる4月号開始・毎月払い(税込)の比較です。

講座 2026年度 2027年度
〈ぷち〉〈ぽけっと〉 2,990円 3,380円
〈ほっぷ〉 3,640円 3,640円(据え置き)
〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉ハイブリッド 3,640円 3,880円
〈すてっぷ〉〈じゃんぷ〉デジタル 2,390円 2,690円

0歳・1歳向けの〈baby〉も2026年度と同じ金額です。

タブレットと別料金を確認

専用端末は任意の別売りです。公式には「〈こどもちゃれんじ〉のデジタルコンテンツは、動作環境に対応したお手持ちのタブレット、スマートフォンでのご利用が可能です」とあります。

〈チャレンジパッド〉第6世代の「長期受講タブレット割引」は講座で条件が違います。

  • 年少〈ほっぷ〉・年中〈すてっぷ〉:12ヵ月連続受講なら購入時の9,980円だけ。12ヵ月未満で退会すると割引が適用されず、退会時に残額20,000円が必要で、合計29,980円です。
  • 年長〈じゃんぷ〉:案内ページは「新1年生向け」の割引が中心です。小学講座に進んでからも含めて24か月連続受講なら、初回も退会後も0円。24か月未満で退会すると、退会時にタブレット代金29,980円が必要です。ただし同じページと一般のタブレットのページには12ヵ月の条件もあり、〈じゃんぷ〉も対象です。
こどもちゃれんじの別売りタブレット、チャレンジパッド第6世代の支払いの分かれ道。買わない場合は0円で、手持ちのスマホやタブレットでデジタル教材を利用できる。買って12か月続けた場合は購入時の9,980円だけ。買って12か月未満でやめた場合は購入時9,980円に加えて退会時に残額20,000円を請求され、合計29,980円になる。結論は、続くと分かるまでは手持ちの端末で始めればこの費用は発生しない。2026年9月10日に公式サイトで確認。申込時期によって別の制度が案内されることがあるため、申込画面でご確認ください。
図は12ヵ月の条件です。年長〈じゃんぷ〉には24か月の割引の案内もあります(本文参照)。

年長〈じゃんぷ〉の24か月の割引は、公式に「長期受講タブレット割引(新1年生向け)」とあり、2027年度の小1・4月号から入会する場合も対象で、4月号から数えて24か月です(2026年9月15日に公式サイトで確認)。12ヵ月の条件とどちらが適用されるのか(選べるのか)は、公式の記載だけでは判断できませんでした。公式の新1年生の受講費ページには「定価19,980円」という古い記載も残っているため、申し込む前に必ず申込画面でご確認ください。小1の通信教育はいつ申し込む?にも時期と1年の総額をまとめています。

受講費に含まれる(追加0円) 受講費の外にある(別料金)
入会金(0円) 支払手数料(クレジットカード0円/口座引落65円/コンビニ振込135円、入金額31,500円以上は335円)
送料(別途かからない) 別売りタブレット〈チャレンジパッド〉第6世代
デジタル教材・教材動画(追加受講費0円) オプション講座(こどもちゃれんじプラスなど)
おたより提出の郵送料・インターネット接続料

就学前はこどもちゃれんじ、小学1年生からは進研ゼミ小学講座が候補です。

候補が決まった方はこちらから(いずれも広告リンクです)

こどもちゃれんじ 進研ゼミ 小学講座

まとめ:小さく試せる形を選ぶ

おもちゃを増やしたくない家庭は、借りて返すCha Cha Chaも選べます。最低利用期間と最短で解約するまでの総額はおもちゃのサブスクを比べた記事にまとめています。

トイサブ!も借りて返す形で選べます。最低利用期間と最短でやめたときの総額は上の記事で確かめられます。

通信教育が合うか分からないうちは、こどもちゃれんじの資料請求(0円)と、最短2か月で終われる形から始められます。

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